クリスマスデコライト｜アプリ操作対応 SPIテープライト AR-1、DC12V仕様、RGB、長さ5m、300球(60球/m)、3球1アドレス、白基板、連結コネクタ・エンドキャップ付の詳細、販売

アプリ操作対応 SPIテープライト AR-1
DC12V 長さ5m 300球(60球/m) 3球1アドレス 白基板 連結コネクタ付

SPIに対応したLEDテープライト（ストリップ、リボンライト）です。
3球1アドレスで、1アドレスごとに色・明るさを制御できます。
別売りの アプリ操作対応 リモートSPIコントローラ と組み合わせると、スマートフォン／タブレットのアプリから点灯パターン（色）・明るさ・スピード等の変更操作が可能になります。
また DMX-SPIデコーダ（コントローラ）を使用することで、DMX512による制御も可能です。

その他の仕様

長さは5m、球数は60球/m、全体で300球、球間ピッチは16.7mmです。50mm（3球）で 1アドレス（3RGBチャンネル）、全体で 100アドレス300チャンネルになります。
50mmごとにカットして使用可能です。
（カット後の終端は テープライト用エンドキャップ で絶縁処理を行ってください）
テープ部は幅12.5mm、厚さは4mm。リード／エンド部は幅15mm、厚さ6.5mmです。
DC12V仕様です。消費電力は5mで48Wになります。
防滴仕様で屋外使用可能です。

※チューブ内は中空となります。樹脂は充填されていません。結露させないでください。

必要機材（スマートフォンのアプリから操作する場合）

スマートフォンのアプリから操作する場合、テープライト本体以外に

• ・アプリ操作対応 リモートSPIコントローラ
• ・DC12V電源

が必要です。
DC電源の容量については下記「DC電源について」をご参照ください。
なお、リモートSPIコントローラの電源入力部は DCジャック（外径5.5Φ、内径2.1Φ）になります。コード類が付属しない DC電源（スイッチング電源）をご使用になる場合は、DCプラグ付きコード を併せてお求めください。

必要部材（簡易SPIコントローラ または DMX制御の場合）

簡易SPIコントローラや DMX512信号で制御する場合、テープライト本体以外に

• ・IC：WS2811 に対応した SPIコントローラ／デコーダ（下記）
• ・DC12V電源
• ・メスコネクタ－3芯先バラケーブル（電源・信号入力用）

が必要です。
WS2811 に対応した SPIコントローラ／デコーダとして、弊社の DMX-SPIコントローラ DS-L、DSA、SPIコントローラ SC または Light-O-Rama SPIピクセルコントローラ がご使用いただけます。
DMX512で制御する場合は DMX-SPIデコーダ（アドレス設定不可タイプ）も使用可能です。
詳細は各商品のページをご参照ください。
DC電源の容量については下記「DC電源について」をご参照ください。

※他社製コントローラ／デコーダの場合、上記ICに対応していても相性により正常に制御できない可能性があります。弊社以外のコントローラ／デコーダによる動作保証は行っておりません。

※DMX制御を行う場合は別途DMX信号を出力するDMXコントローラ・再生機・操作卓等が必要です。

DC電源について

本製品は DC12V仕様ですので、点灯には DC12V電源が必要です。消費電力は1巻5mあたり48Wですが、安定した点灯と電源の寿命を保つため、電源の容量は余裕を見てお選びください（推奨目安：灯体消費電力の1.3倍）

※本製品はカットしてご使用いただけますが、カットして使用する場合、電圧降下幅の減少により単位長さあたりの消費電力は上昇します。電源の容量にはさらに余裕を見てください。

※全アドレスRGBフル点灯による白色点灯のような電流量が大きい点灯パターンの場合、片側給電だど電圧降下により末端の輝度が低下する場合があります。輝度の低下を避けたい場合は オスコネクタ－3芯先バラケーブル または T型中継電源ケーブル を使用して、両端からの給電をご検討ください。

連結について

連結コネクタを使用して連結可能ですが、1電源入力で点灯できるのは1巻5mまでです。連結する場合は、T型中継電源ケーブル を使用して 5mごとにDC12V電源を供給する必要があります。

※DMX1ユニバース（512チャンネル）で各アドレス個別に制御を行う場合、制御可能範囲は最大170アドレス（510チャンネル、8.5m）までとなります。

※SPIコントローラの内蔵プログラムで制御を行う場合、制御可能範囲はコントローラの仕様（制御可能ピクセル数等）に依存しますが、コントローラの仕様の範囲内であってもノイズの混入やケーブル延長による信号減衰等、設置環境要因によって連結本数を増やすと正常に制御できない場合がございます。連結時の制御に不具合が発生する場合は連結本数を削減してください。